どの先輩も後輩思いで、温かい。
協力体制ができあがっているから、
常に前向きな気持ちで働けます。

工事グループ

KANKI MOURI

毛利 幹希2017年4月入社(魚津工業高等学校 機械科)
(2018年7月インタビュー)

毛利 幹希のしごと観

※このページは2018年にインタビューしたものです。

技術者として成長できる仕事だと思ったから就職

毛利 幹希

就職活動が始まった頃は、漠然と機械メーカーに就職しようと思っていました。でも自分なりに調べたり、先輩の話を聞くうち、自分は毎日同じ作業をする仕事には向いていないと思うようになりました。そんな時、先輩から当社のことを聞き、自動制御システムの仕事に興味を持ちました。

自動制御システムには幅広い技術が必要です。例えば、半導体や精密機械を扱う工場には防塵対策が必要ですし、製薬メーカーの工場では温度や湿度の徹底管理が求められ、目的によって設計も施工も、使う機材も異なります。そんなふうに毎回違う現場、違う仕事で新しい知識が身につけられる点に大きな魅力を感じ、自分もここで働いてみたいと思い、入社しました。

新人でも現場で働けるのは先輩の手厚いフォローのおかげ

入社後、しばらくは上司に作業現場に連れて行ってもらい、仕事内容について説明を受けました。その後、約4か月間、某現場の試運転調整に通いました。当社で納めたものが正常動作しているかどうかをチェックする仕事です。

何もかもが初めてのことで、戸惑うことばかりでした。でも作業中、解らなくなって手が止まると、すぐに先輩から「どうした?」、「どこが解らん?」と声をかけてくれ、フォローしてくれました。この会社の先輩方は皆、後輩おもいでやさしい人が多いですね。失敗しても怒ったり、せかしたりせず、解るまで丁寧に教えてくれる。そんな先輩方に早く追いつきたいと思っています。

毛利 幹希

仕事とプライベ―トの両立ができる会社です

毛利 幹希

社会人になって、時間の使い方がうまくなったと思います。平日は週に3~4回、ボクシングジムに通うようになりました。現場は体力仕事なので、まずは体を鍛えようと思ったのがきかっけです。新人の頃は思い荷物を運ぶのが辛かったのですが、最近は筋力がついて重労働が苦にならなくなりました。

入社前、この仕事は結構ハードワークなのではないかと思っていましたが、意外にも残業は少ないし、休日もしっかり取れます。土曜に出勤した場合は、上司が代休をとるよう促してくれます。会社全体で働きやすい職場づくりに取り組んでいるようですし、ワークライフバランスのいい会社だと思いますよ。

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