温暖化防止や省エネに貢献できる仕事。
1日も早く技術を習得して
社会の役に立つ人間になりたい。

工事グループ

MITERA HARUTO

三寺 陽登2018年4月入社(福井県立坂井高等学校 電気・情報システム科)
(2018年7月インタビュー)

三寺 陽登のしごと観

※このページは2018年にインタビューしたものです。

未知の世界にチャレンジする気持ちで入社

三寺 陽登

学校に来た求人を見て、当社に興味を持ちました。高校で学んだことが少し生かせそうだと思ったからです。早速、高3の夏休み、本社を見学しました。まずは新しくて大きなビルだったので好印象。社員は黙々と真面目に働いている感じでしたが、お互いが協力し合って働いている雰囲気も感じられました。

自動制御は自分にとって未知の世界でしたが、建物の温度や湿度、電気や水をコントロールして快適な環境をつくる仕事。省エネや環境保全にも貢献できる仕事だと聞いて、社会の役に立てる仕事だと思いました。一人前になるには何年もかかりそうだと思いましたが、難しいことにチャレンジする方がやりがいも大きいだろうと思い、入社を決めました。

半年の研修を経て、秋から金沢の現場に!

今は研修中なので終日、社内にいます。先輩から指示された書類を作成したり、機械室に行ってバルブの動作を学んだり、温度調節器や加温弁の構造を学んだりしています。入社した頃はできなかった操作も、少しずつ一人でこなせるようになりました。自分でも1年でかなり成長できたと思います。一人の時間ができた時はアズビル社のウェブセミナーを受講しています。

この秋からは金沢の複合施設建設現場に入ります。まだ素人なので先輩の手伝いと雑用からのスタートです。入社した頃は解らないことだらけで、この世界でやっていけるのか不安でしたが、今は現場に行くことが楽しみで仕方ありません。1日1日の経験を大切にしながらプロの技術者を目指していきます。

三寺 陽登

待っているだけでは学べないし、成長もできない

三寺 陽登

入社して半年。毎日、新しいことの連続で大変ですが、頼もしい先輩方や何でも話せる同僚のおかげでここまでやってこれました。社会人としての挨拶やマナーはこの数カ月で上達したと思います。先週、久しぶりに実家に電話をしたら、母から「言葉遣いがちゃんとしてきたね」と言われました(笑)。

この会社のいいところは、皆それぞれ自分のペースで仕事をしているところだと思います。自分でスケジュールを組んで、自分の裁量で進めていきます。個人の自由度が大きい分、責任も大きいと思います。だから解らないことが出てきたらすぐに先輩や上司に聞く姿勢が大事。何事も自分から前に進むことが大事。待っているだけの人はこの会社では通用しないと思います。積極的な人、コミュニケーションが好きな人なら、どんどん成長できると思います。

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