【6/13 2026年度鳥羽システム・アスカエンジニアリング合同安全衛生大会を開催しました!】
毎年7月1日から7日までを「全国安全週間」と
定められており、
2026年度のスローガンは、
「多様な人材 全員参加 みんなで育てる安全職場」です。
6月1日から30日までは、準備期間とされており、
各職場における巡視やスローガンの掲示など、
労働災害防止に関する様々な取り組みが進められます。
弊社でも、2026年6月13日(土)
ホテルグランテラス富山にて
「鳥羽システム・アスカエンジニアリング合同安全衛生大会」を実施しました。
鳥羽システム㈱、アスカエンジニアリング㈱の
2社より総勢124名が一同に会し、
労働安全に関する意識を高め合いました。
それでは、
今年の安全衛生大会の様子を少しご紹介します。
【1. 開会の挨拶】
弊社 代表取締役社長 牧田 仁志 より、
開会の挨拶を行いました。
弊社のメンテナンス現場には常に危険が伴うため、
施工管理アプリを活用して危険箇所を共有・管理し、
「一人も災害に遭わせない」ことを目標に
取り組んでいくことを強調しました。
また、夏本番を迎えるにあたり、熱中症対策を万全にし、
健康と安全を守りながら業務に
取り組んでいくよう呼びかけました。
【2.安全表彰】
鳥羽システム・アスカエンジニアリング各社ごとに
安全衛生において特に貢献した社員が選出され、
弊社からは、ベテランの社員から若手社員までの
4名が表彰され賞状と目録が授与されました。
受賞された方々は、さまざまな施工業者が関わる中で、
自ら率先して関連業者との連絡調整を行い、
着工から完工に至るまで
無事故・無災害を継続してこられました。
さらに、社内外とのコミュニケーションを円滑に進め、
他の模範となる行動を実践するなど、
それぞれが現場運営に大きく貢献しました。
幾多の困難を経ての表彰、おめでとうございました!
また、受賞者を陰で支えられた皆様もお疲れ様でした。
これからも社員の安全意識が向上するよう、
このような表彰も継続していきたいと思います。



【3.安全な職場は心の環境から】
弊社 富山支店 技術統括部長 岩折より、
「安全な職場は心の環境から」という
題目で発表がありました。
富山県が取り組んでいるウェルビーイングについて触れ、
ウェルビーイングとは心身ともに、そして社会的にも
満たされた状態を指すと説明がありました。
また、安全とウェルビーイングの深い関係性について、
心の状態が良いと注意力や周囲への配慮、
危険予知の精度が高まることから、
安全第一を支える土台は
私たちの健康であると述べました。
社員同士の声掛けの質を高めること、
休憩をしっかり取ること、
良い点を見つけ合うことなど、
心の状態が良いと思える職場環境を
皆でつくり上げていこうと呼びかけました。
【4.安全衛生活動発表】
まず、弊社福井支店 技術統括部長 重森より、
『2026年度安全衛生活動計画』について
発表がありました。
今年度の基本方針として、
1.安全文化の定着
2.リスクアセスメントの高度化
3.顧客信頼の強化
の3点が挙げられました。
これらの基本方針を実現するために、
「止める・声を掛ける・相談する」といった
主体的な安全行動を実践すること、
また、ベテランの経験と若手の素朴な
疑問を掛け合わせることで
リスクの再評価を行うことが重要です。
さらに、今年度のゴールとして、
災害ゼロの継続、強固な安全基盤の構築、
信頼される現場づくり、
そして選ばれる企業を目指すことについて話されました。
続いて、弊社富山支店 課長 岡崎より、
『メンテナンス現場での労働災害状況と災害ゼロに向けての取り組み』について発表がありました。
メンテナンス現場でのつまずきや転倒防止、
熱中症対策、クリーンルーム内での
体調不良時の対応など、日々の安全対策を
着実に進めていく姿勢が示されました。
また、KY(危険予知)活動をより
実効性のあるものにするため、
施工管理アプリを活用して作業内容や危険ポイント、
対策を事前に共有していく取り組みも紹介されました。
これにより、作業前に危険を把握し、
必要な対策を講じたうえで
作業に入る流れが定着していきます。
蓄積された情報は、次回同じ現場に入る際の参考となり、
初めての作業者でも現場の特徴をつかみやすくなります。
こうした積み重ねによって、誰もが安心して働ける
環境づくりを進めていく考えを話されました。
【5.講話】
『安全に働き続けるために』と題して、
弊社の産業医 鷹取 有香さんに
ご講演していただきました。
講演では、まず産業医がどのような役割を
担っているのかという基本的なお話から始まりました。
産業医は、働く私たちの健康を守るために、
必要に応じて事業者へ助言や勧告を
行うことができる専門家です。
社員が安全に働き続けられる体調かどうかを判断し、
健康面から職場を支えてくださる
大切な存在であることを改めて知ることができました。
続いて、健康診断の重要性についても触れられました。
健康診断は法律で定められた義務であり、その結果の
見方についても分かりやすい説明がありました。
産業医は健診結果をもとに
就業上の措置に関する意見を述べ、
必要な事後措置について助言してくれます。
高血圧や糖尿病を放置することで起こり得る
動脈硬化のリスク、睡眠不足の危険性、
アルコールの適正量など、
日常生活に直結する健康情報も
具体的な数値を交えて紹介され、
会場の多くの社員が深くうなずいていました。
さらに、日々の生活の中で実践できる
「健康アクション」として、食生活の工夫や
"プラス10分の運動"、自分の健康数値を知ることなど、
今日から取り組めるポイントも教えていただきました。
どれも難しいことではなく、できることから一つずつ
積み重ねることが大切だと感じられる内容でした。
健康は、安全の絶対条件である----
その言葉が胸に強く響く講演でした。
私たち一人ひとりが自分の体と向き合い、
より健康で安心して働ける職場づくりに
つなげていきたいと感じました。
鷹取先生、大変貴重なご講演をいただき、
本当にありがとうございました。
【6.閉会の挨拶】
最後に、弊社専務取締役 室田 健太郎より、
閉会の挨拶を行いました。
一人ひとりの力があってこそ安全が守られること、
そして健康に心がけることが
安全の土台になるという話がありました。
また、「すべてを我がこととして注意する姿勢が大切である」と強調しました。
さらに、近年は生成AIが広く活用されているものの、
安全に関しては"正解が一つではない場面が多い"ため、
AIに頼りすぎるのではなく、現場での経験を
積み重ねていくことが重要であると述べました。
最後に、力を合わせてより良い会社を
つくっていきましょうと締めくくられました。
安全衛生大会の後は、
鳥羽グループ4社が集う懇親会へと続きます。
グループ会社ごとの新入社員挨拶では
少し緊張した様子にほっこりし、
久しぶりに会う仲間達とのおしゃべり、
そしておいしい料理に時の経つのも忘れて
賑やかな宴を楽しみました♪
安全衛生大会の様子はいかがでしたか?
これからも社内、グループ会社、
お取引様や関連業者様との連携を大切に
無事故無災害の継続を維持し、より一層社業の発展を
目指して前進していきたいと思います。